犬の健康と幸せを願って、富士山の麓から
良質なおやつをお届けします。

体は食べたものでできています。食べることは、生きること。
愛犬がよろこんで食べてくれる食、そして飼い主さんが安心できる食は、幸せへの第一歩です。

「自分の飼っているワンコに、笑顔で安心して食べさせられるものが欲しい」
そんな想いからSHIKADELICAのフードづくりはスタートしました。

“大切な家族に食べさせたい食”として飼い主さんに笑顔で選んでもらえるよう、
甲斐の自然に育まれた鹿のお肉を使ったSHIKADELICAのフードをお届けします。

こんな鹿肉フードをお届けします

  • ●病気に負けない、丈夫で健康な体をつくるための食
  • ●できるだけ老化を遅らせて、元気で楽しい時間を過ごすための食
  • ●食欲が落ちてしまった時、愛犬がひと口でも食べてくれる食
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健康!安心!おいしい!
鹿肉は、犬のパワーフードです。



鹿のチカラ1

高タンパク&低カロリーで
健やかな体をつくる。

鹿肉は高タンパク、低脂肪、低カロリー。豚肉や牛肉にくらべカロリーは約1/3、脂肪は約1/15です。また、鉄分やビタミンB群が豊富で、新陳代謝を活発にして疲労回復を促進するほか、皮膚被毛を整え、肌や粘膜の健康維持にも役立ちます。ちなみに、鹿肉に含まれる豊富な鉄分は体内に吸収されやすいヘム鉄。これは鶏肉の8倍、マグロの6倍、カツオの3倍。鹿肉は犬の体をつくる食材として、理想的なタンパク質なのです。

鹿のチカラ2

アレルギーになりにくく、無添加の安心なごはん。

牛肉や豚肉の脂質は飽和脂肪酸と呼ばれ、これを多く与えすぎると皮膚の炎症などアレルギー症状を悪化させます。一方、鹿肉はもともと脂質が少ないだけでなく、含まれているのは炎症をおさえる不飽和脂肪酸。また、多くのフードが、飼料の残留化学物質が心配される牛や豚、鶏を使用しているのに対して、SHIKADELICAが使っているのは、山の恵みを食べて育った元気な鹿です。この鹿肉を無添加でフードにしているので、安心して与えられます。

鹿のチカラ3

シニア犬や病気の犬の食欲不振に効果バツグン。

シニア犬になると代謝が落ちたり運動量が減るためカロリーをおさえめにしますが、血管や筋肉をつくり、体を維持するための動物性タンパク質まで落としてしまうと老化が加速しかねません。鹿肉は少量で充分な量のタンパク質が補え、脂質が少なく消化に良いので、消化機能が落ちたシニア犬にもおすすめです。また、オオカミが祖先の犬にとって本能的に食欲を刺激する鹿肉は、老化や病気で食欲が落ちた犬もよろこんで食べてくれると好評です。



店長 柳場みどり


ペットフード販売士
ペット食育士1級
ペット自然療法中級アドバイザー

山梨県都留市に生まれ、銃砲火薬店の末っ子として狩猟の世界や猟犬に親しみながら育ちました。飼っている2匹の保護犬が市販のジャーキーで具合が悪くなったのをきっかけに、本やネットでドッグフードの現状を知りました。もともと添加物などを気にかけて食生活を送っていたこと、また猟師さんが身近だったこともあり、鹿肉のドッグフードを製造する仕事を始めました。

今は手作りのペットフードを製造する仕事をしていますが、以前の私は「犬には人の食べ物をあげてはいけない」と思い込み、犬を飼ったら総合栄養食と謳われるドライドッグフードを当たり前のように与える、そんな飼い主のひとりでした。

人間もそうですが、若くて元気なときはなかなか食の大切さに気がつきません。
でも、自分の飼っている犬達が病気やアレルギーになったとき、そしてシニア期に入ったときに、私はできる限り自然なものでつくられた安心安全なごはんを愛犬に食べさせたい!と考えるようになったのです。
そして同じように考える飼い主さんたちも増えていると感じています。

ただ、手作りごはんは健康に良いと聞くのでやってみたいと思いつつ、お手軽なドライフードと違って手間がかかりそうだし、なかなか一歩が踏み出せない。
がんばって始めてはみたけれど、やっぱり手間がかかりすぎて長く続かなかった。
そんな経験が皆様にもあるのではないでしょうか。
そして、がんばって手作りごはんを続けてはいるものの「このごはんは栄養的に合ってるの?足りているの?食べてくれるの?」と、毎日眉間にシワを寄せてつくるごはんは、ワンコも飼い主さんも幸せではないと思うのです。

楽しい食は幸せの第一歩。

飼い主さんもワンコもお互い笑顔で楽しく暮らすには、あまり肩に力を入れず気軽に構えることも大切です。SHIKADELICAがお届けするおやつやフードは、「安心して食べさせられるもの」を探している飼い主さんに「お手軽に使ってもらえるもの」であることを目指しています。

また、犬も人も病気になったら病院の先生に頼ればいいという考え方だけではなく、少しだけ視野を広げて、体に取り入れる食べ物や生活を変えるなど、飼い主さん自らが積極的に愛犬や自分の健康状態をコントロールする、という考え方にシフトすることを、「ペットの食」を通じてみなさんにお伝えできたらと願っています。